7号A:Disney Miniatureの世界

7号館では主にUS DisneylandやDisneyworldで定期販売形式で配布されたOlszewskiのDisneyland Main Street Miniature等のアトラクションフィギュアリンを展示しています。

ライトアップされた夜のアトラクションやエンポーリアムの雰囲気には昼とはまた違った顔があり思わず引き込まれますね。

撮影技術がまだまだ未熟ですがどうぞランドの散策をお楽しみください。

 

 

Disneyland Main Street Map

ショップ、レストランが建ち並ぶアナハイムのメインストリート。

各ミニチュアの位置関係は以下のようになっています。

Main St. Train Station

Hat Shop ~ Opera House & Bank of Main St.

City Hall & Fire Station

Disney Showcase ~ Magic Shop &

   20th Century Music Company

Emporium

Market House ~ Disneyana Main St. Cinema

Crystal Arcade & New Century Jewelry

Castle Bros. ~ Disney Clothiers &

   East Center St.

Carnation Cafe ~ Bakery ~ Ice Cream Parlor &         Penny Arcade

Crystal Arts ~ China Closet ~ Main St. Photo &                                                                          East Plaza Street

                                     ⑪Candy Palace Refreshment Corner

                                     ⑫Plaza Inn

                                     ⑬Plaza Pavilion ~ Aladdin's Oasis &

                                                                     Enchanted Tiki Room

 

                            *赤字は当館展示室にてまだ未収載です。

 


Disney Land

Sleeping Beauty Castle(眠れる森の美女の城)

東京のランドにはディズニーワールドのと同じくシンデレラ城が園内中央にそびえていますが、アナハイムは眠れる森の美女の城ですね。

このミニチュアでは城全体のライティングギミックに加え、尖塔の一つの屋根を取り外すと今まさに王子がオーロラ姫にキスをしようとしている場面が仕込まれてます。

遊びと芸が細かい。


PeterPan's Flight(ピーターパン空の旅)

東京ディズニーランドにも外観は異なりますが同じアトラクションがありますね。

結構人気の高いアトラクションです。

建物の背面の壁を取り外し、覗くことができるライティングボックスシーンはロンドンの夜空へのフライトとキャプテンフックの海賊船のシーンが選べます。

アトラクション正面にはピーターパンと子供たちの壁画が見られます。

 


Pinocchio Daring Journey(ピノキオの冒険旅行)

東京にも同じアトラクションがありますが他のアトラクション(今はミッキーのフィルハーマジック)と同じ建物に入っていますのでこちらの方が単独の建物として大きく感じます

OlszewskiのDisneyland Main Street シリーズの中ではとても仕上がり感の良いアトラクションのミニチュアと思います。

 


Pirates of the Caribian(カリブの海賊)

東京ディズニーランドのこのアトラクションは建物外観を一部踏襲していますがアナハイムでは建物の中まで入ることができるようになっています。

このMain Street コレクションの中でトップクラスの出来ではないかと思います。

東京ディズニーランドでは乗船後ブルーバイユレストランを右手に見ながら宵闇の川を下る宵闇パートのまったりした雰囲気がとても好きです。

ライティングシーンは皆さんおなじみの海賊船と城塞との砲撃戦シーン、奴隷オークションと牢獄のシーンの3つです。中でもオークションのシーンは実際のアトラクションから切り取ってきたかのような素晴らしい出来です。

 


Jungle Cruise(ジャングル クルーズ)

船長さんの軽妙なトーク(時たま微妙な空気感が漂いますが........)、昼と夜で違った雰囲気を魅せる結構行列が絶えないアトラクションの一つです。

昨年ワイルドライブエクスぺディションとしてルートの一部にパワーアップ改修工事がなされたのも新しいところですがこのミニチュアは改修前のものです(当たり前か)。東京では夜のクルーズのライティングがレベルアップしましたね。

東京のものとは乗船場の建物が大きく異なっています。

夜のクルーズ乗船時「お子様のお忘れ物にはくれぐれもご注意ください。船長さん今30人の子持ちになってしまいました」といったトークは受けました。

 


Main Street Train Station(ウエスタンリバー鉄道)      

Location ①

東京では前回のジャングルクルーズと併設された形になっていますがアナハイムではパーク入口正面にあります。

これは工房責任者のOlszewski氏のサイン入りです。

写真の列車はメルクリンのZスケールのプロシア鉄道の汽車でパークで走っているものではありません。あしからず。

 


Haunted Mansion (ホーンテッドマンション)

アナハイムのこのアトラクションも東京のものとは外観が大きく異なります。

映画「風と共に去りぬ」の舞台、アメリカ南部の大邸宅風の外観です。

ライティングボックスによるシーンは八角型の伸びる室からライドに続く通路、幽霊達による誕生祝いの舞踏パーティー会場、そしてCemeteryの入り口で犬と墓堀人が震えているシーンが選べます。

このフィギュアリンにはもう一つ遊び心のギミックが搭載されていますがそれは秘密にしておきましょう。

 


Haunted Mansion (ホーンテッドマンション WDW/TOKYO ver.)

皆さんにもおなじみの東京と同じホーンテッドマンションです。とはいえウェイティングスペース等、微妙に差異はありますね。

ライティングボックスは3つですがアナハイムのミニチュアと異なりボックスを入れない状態でも待合室となってます。

まず一つ目のライドにつながる通路のシーンが中央から続き、左手にこれから乗り込むライドが配置されています。残りの2つはほぼアナハイムバージョンと同じです。

全体の雰囲気はいいのですがこれらホーンテッドマンションシのミニチュアは宵闇の照明効果という点で今ひとつパッとしない気がしませんか?

まあ、お化け屋敷が満艦飾で光り輝いているのもおかしいですけどね。

 


Main Street Plaza Pavilion-Aladdin-Tiki Room      

Location ⑬

アナハイムでは「プラザパビリオン(食堂)」と「アラジン」、「チキルーム」が併設されています。日本でも「魅惑のチキルーム」にはポリネシアンテラスレストランが併設されていますね。

このミニチュアにも魅惑のチキルームエリアにギミックが仕込まれてます。

さあ、なんだと思いますか?

 

Tiki Room

Room内

Aradin Area

Light up

Light up 2



Mark Twain Reverboat(蒸気船マークトゥエイン号)

蒸気船マークトゥエイン号です。

外輪船には両舷側に外輪推進器をもつ「Side Wheeler」とそれを船尾に持つ「Starn Wheeler」があり、マークトゥエイン号はStarn Wheeler。

それぞれにメリット・デメリットがありますがパークでのアトラクションアナウンス通り共通した利点は船の喫水を浅くできるため水深の浅い大きな河川でも活躍できたことです。

 パークで歩き疲れた時にちょっと休めるアトラクションですね。

 


Disney Land Tom Sawyer's Raft

3Dプリンター製の「トムソーヤー島いかだ」のプラ製モデルで米国の3Dアーティストの方の作品です。

ディズニーランドのクリッターカントリー内にあるトムソーヤー島に渡るときに乗るいかだを模した移動ライドとして有名ですね。

手を加える必要もないほどに精巧な出来なのですがマストの畳んだ状態の布帆と乗下船口の綱を自作で付け加えました。

帆はティッシュペーパー、ロープは太めの茶色の綿糸(1/200スケールのあのアシェットの週刊TITANICで配布された張線用の糸:まだ持ってるって?笑)です。

Nゲージスケールとのことなので蒸気船マークトウェイン号の横においておけます。

 


Astro Orbiter (スタージェット)

東京のスタージェットと同類のアトラクションですがデザインが19世紀の空想科学風で東京ディズニーシーにあってもおかしくないと思いませんか?

 



Mad Tea Party (アリスのティーパーティー)

スピニングカップのアトラクション。

個人的にはディズニーアトラクションの中で最強の恐怖を味わえるアトラクションではないかと思っています。回転ハンドルの感度が高めで(東京だけか)最初は笑っていられても後半ぐったりすること請け合い、阿鼻絶叫型アトラクションです。

二度と乗るもんか..........て(笑)

東京のアトラクションは屋根付きですが、アナハイムやオーランドはオープンスペースタイプ。夜の照明が一際映えますね。

 

注)カップ中央の回転ハンドルをいじらなければ大丈夫、大丈夫。

 


Snow White Scary Adventure (白雪姫と七人の小人)

これも東京と同じライド形式のアトラクションです。

ライティングBoxのシーンは魔女の毒りんご造りと白雪姫が階段を上がっていくシーンです。

夜の夜景シーンでは尖塔の窓から女王(魔女)が外を覗いています。

 


Monorail Mrk1  and Extention Kit

当初はトモローランドに設置された乗降駅からランド内を一周するアトラクションとして1959年に運行を開始しました。その2年後には軌道を延長して園外の公式ホテルに駅を新設し、ホテルとランドを結ぶ輸送機関の役割を担っています。

アナハイム、オーランドに続き東京にも同じ交通Systemとして開業していますね。

車体は初代のMrk1(マーク1)と呼ばれるタイプで当時モノレールが未来の交通システムとしての期待が高かった故に、デザインも未来感あふれる流線型で50年代のアメ車に定番だったライト付のフィンを車体下部に設けています。

ミニチュアは高架軌道にモノレール(3両一体)を載せてあるだけです。

子供のころモノレールといえばこのマーク1だと憧れたものです。

Extention Kitはこのミニチュアシリーズでランドを再現する際に入口正面のモノレールシステムの軌道を延長するための別売オプションセットでした。

 

Monorail Mk1

ライティング

Extention Kit

セット内部

電飾回路



MONORAIL Mrk1 (Red)

MASTER REPLICAS

このモデルはDisney Landの開園50周年記念として世界で1500個だけMASTER REPLICAS社に製造を依頼して販売されたものです。

上記のミニチュアの大型版ですがモノレール車体の支持機構も固定ながら再現されておりこれを高架軌道に載せます。車内も再現されておりバッテリーでライト類が点灯します。

上記ミニチュアはまだオークション等で見かけますが、この大型モデルはこの数年とんと見かけなくなりました。

この赤のほかに車体がブルーのものも500個限定で販売されました。こちらはさらに入手が困難でしょう。

これはe-Bayに出品された方から譲っていただきました。出品者の方は一度中身を確認しただけで未使用とのことでしたのでこちらもそのまま保管していました。

写真撮影するためにモノレールのみ緩衝材をとって確認したところ車体支持の後部フィンの片側一か所に齧りの様な傷があるのを見つけました。

本体の金属が固いのでそう簡単に傷がつくようなことはないと思い、製造出荷時からすでにあったものと推定しました。精密ヤスリ/電動ルーター等で軽く研磨して半田かパテ埋め後に整形・塗装すればほぼ修復は可能な小さな傷と思います。

当館キュレーターの腕の見せどころかな(笑)。

 

外箱

蓋を開けると

先頭車

製造キズ?

展示台下にあった封筒

Disney 直販

本体ご開帳

中間車

車体車輪部

封筒の中身は

証明書と取説図

 

Master Replicas

ネームプレート

後尾車



DisneyLand   Front Turnstiles and Side Gates

アナハイムのディズニーランドの入退場ゲートです。

電飾も組み込まれてます。

 



City Hall and Fire Station  (1st. signed)               

Location ③

入園後にCentral Plazaの左手に見える消防署とシティーホールのミニチュアです。

消防署ガレージには当時の消防車が駐車しており、またその上の屋根が取り外せて所長室?室内が再現されています。

写真では見難いですが階下の消防署ガレージ内も細かく再現されています。

 


Hat Shop-Opera House, Bank of Main Street            

Location ②

上記シティーホールの対面あるオペラハウスや銀行の入った建物のミニチュアです。このミニチュアには隠しギミックはありません。

 


Newsstand / Stroller Rental /Will Call / Souvenir Stands

順序が逆転しましたが入場ゲートと繋がって左右に壁の如く立ち並んで知るのがこのスタンド群です。先のゲート同様にアクセサリー扱いなので電飾は仕込まれていますが専用メインストリートパークベースにセットして配電しないと点灯できません。

 


Disney Showcase~Magic Shop,  20th Century Music Company   

Location ④

メインストリートの右サイド、オペラハウスと横道を隔て隣となるショップです。

 


Crystal Arts~China Closet~Main Street Photo & East Plaza street  Location ⑩

眠れる森の美女の城に向かってメインストリート右サイド、横道を介してプラザパビリオン/魅惑のチキルームの向いのコーナーに位置するお店の一群が入る建物となります。

 


Candy Palace and Refreshment Corner             

Location ⑪

魅惑のチキルームの向いプラザインの横道を挟んだ隣にあるリフレッシュメントコーナーです。ピアノ演奏を聴きながらカラフルなパラソルの下でお茶ができるコーナーといったところです。

販売時、工房オーナーOLSZEWSKIの直筆サイン入りです。

 


Desney Land Marquee

アナハイムのパーク入り口に立ち、ここがディズニーランドですよと来園者を迎入れる大看板。

これは初代のMarqueeで1958年の開園時から1989年まで来園者に当日のスケジュールを電光掲示板にて告示していました。1974年当時の姿のものです。

現在のMarqueeは3代目です。

 



Moon Liner in Tommorow Land

かつて(1955-1962年)トモローランドの中央広場にそびえていた月ロケットです。

ハワードヒューズが経営していた米国の大手航空会社TWAが運航するというシチュエーションでTWAがアトラクションのサポート(協賛)企業に。

TWAの本社ビルの一角にも別のロケットモデルが設置され、このボディーにはTWAのロゴが大きく描かれていました。

Disney Landのロケットはその後「Mission to Mars」というアトラクションに変更されて火星ロケットになりました。

当時ストロンベッカー(再販はGrencoe)からプラモデルも発売されていました。

このミニチュアは当時ランドの年間パスポート保有者のみに購入券が与えられた限定品で1000個のみの販売でした。工房責任者のOLSZEWSKIの直筆サイン入りです。また記念のPremier Plaqueもついてます。

プラモデルのキット写真も添付しておきます。

ご覧の通りオーソドックスな一段式の垂直離着陸式ロケットですが3本の着陸ギアは通常ロケット本体に引き込まれるように一体化し、ランディング時に展開するアイデアとなっています。

 


Crystal Arcade  New Century Jewelry              

Location ⑦

クリスタルアーケード、ジュエリーショップが並ぶ一角です。

これも直筆サインが入ってます。

 


Carnation Cafe~Bakery~Ice Cream Parlor & Penny Arcade               

Location⑨

カフェやアイスクリームパーラーにベーカリー、東京にもあるペニーアーケード(日本では100円遊技場ですが...)。

フィギュアーのアーケード内にも見覚えのあるマシンが並んでいます。

実際のアーケードには一見アンティーク風の遊戯機器ばかりですが驚かされるのがその性能。クレーンゲームは一発必中、空くじなしで必ず一つ持ち帰ってくれるハイテクマシン(かどうかは別として)。決して子供の夢を奪ったりしません。

見ていると頼りなさそうなクレーンアームがよろよろと回転し、一端場所を決めたとたんにクレーン爪部がロケットパンチのようにスーベニアの山に噛みついてどういったからくりか必ず一個掴んでもどってきます。

これが不思議で何度100円を投入したことでしょう!

どなたか空くじ引いた方が入らしたらご報告いただきたいところです。

 

追伸

ここ数年くらいからでしょうか、ハズレが目立つようになりました。

魔法の国で子供の夢を挫くでない!

 


Castle Bros. ~Disney Clothiers and East Center St.                           

Location⑧

Castle Btotherの洋服店にカメラ/フィルム屋、カード屋に続いて角のコミュニケーションセンターを曲がりArt Festival Areaに至る一角です。

 


Market House~Disneyana Main St Cinema            

Location⑥

古き良き時代の衣服や雑貨(Market House)やギフトショップ(Disneyana)にシネマが並ぶ一角ですがすでにシネマはなくなっていたはずです。

この一角は様変わりが大きく、2015.08にはスターバックスが入ってギフトショップが移動すると報道され、ゲストからはこれ以上スターバックスはいらないんじゃないかい?と反対の声も上がっているようです(笑)。

みなさんDisneyanaの熱烈ファンなのでしょう。

 


Main Street Electrical Palade Flote#1

東京ディスニーランドでも絶大な人気を誇るエレクトリカルパレードのフィギュアフロートNo.1です。

時間の経過とともに光の色ががグラデーション的に変わっていきます。

 

 


Main Street Electrical Palade Flote#4

ブルーフェアリーが先導する4番フロート群です。時間経過と共に各フロートの発光色がグラデーションを伴って変化していきます。

 

 

 

 


Walt Disney World Resort(WDW)

Cinderella Castle(シンデレラ城)

最初に手に入れたシリーズミニチュアです。

東京ディズニーランドのものとほぼ同じにみえますねがワールドのこちらは内部がレストランになっています。

一方の東京も開業時には同じく内部にレストランを設ける計画でしたが予算の関係で泣く泣くあきらめたとか.......。

開業当初シンデレラ城ツアーというアトラクションがありましたが、最後に魔王を倒す勇者ひとりがツアー客から選ばれて魔法の剣で魔王を倒してツアーは終了。

最後の解散時に勇者にはツアー客全ての祝福の拍手の中、勇者の証の記念メダルが授与されました。多くはツアーコンダクター傍のお子さんやお父さんが選ばれることが多かったようです。

ランドに叔母二人を初めて招待しツアーコンダクトよろしく園内を連れまわしていましたが閉演近い時間に入ったこのアトラクションで背の低い叔母が子供と間違われたのか抜擢され(もうお子さんはほとんどいませんでしたし)勇者の証を授与される羽目に。バツが悪そうでしたが終わって結構喜んでました。

また復活させればいいのに。

 


WDW Emporium middle Section (1st.Edition)

アナハイムのディズニー大型総複合レジャ-・リゾート施設であるWDWの中のMagic Kingdumエリア。

東京ディズニーランドのモデルになっている施設ですね。

Disney LandのMain Streetに対応するMain Street USAの一角を占めるエンポーリアムの建物のひとつ(中間建物)です。向かって右のパートの屋根を外すと中でグーフィー達がバスケットボールに興じています。

 


WDW Emprium with Car Barn (1st. signed)

エントランスを入りメインストリートレイルウェイステーション左下のトンネルを抜けると正面に見えるメインストリート左翼を構成するエンポーリアムとハーモニーバーバーショップ、その横に路面電車(トラム)の車庫。

ストリート方向に向かって先のミドルセクションが繋がっています。

路面電車の車庫は中も再現されています。

 


WDW Exposition Hall and Tony Town Squeare restourant (1st. signed)

アナハイムのディズニーランドでは劇場ホールの立っている位置にオーランドのディズニーワールドでも同じくデザインの異なるホールとともに、映画「Lady and the Tramp」:邦題「わんわんものがたり」に登場するトニーのイタリアンレストランが併設されています。

このミニチュアにはトニーのレストランの厨房裏で主人公のトランプとレディーのデートのワンシーンが映画同様に再現されています。

また正面のベンチにはグーフィーがくつろいでいるのも見えますか?


おっと、グーフィーが......

夜も更けて.......

映画の有名なワンシーン





Main Street Cinema uptown Jewelers(1st. signed)

Disney WorldのMain st.右翼中央、左翼エンポーリアム向いに位置する宝石店(装飾/宝飾品やカバンのショップ)とシネマ(茶色の庇の建物)の一角を再現したものです。

このミニチュアにもギミックが。

シネマの天井を持ち上げると、中のシネマで上映中のアニメ「蒸気船ウィニー」をミッキーとミニーが仲良く並んで観ています。何とか撮影できました。

 


WDW The Chapeau and Main Street Confectionary

WDWのメインストリートでSweetsやDrink類、お土産類を販売している角地のConfectionary とその奥の並びにあった帽子屋の店並のフィギュアーです。

このミニチュア―にもギミックがあり帽子屋の正面が回り舞台のように転回してミッキーとミニーが帽子を販売している場面が現れます。

 


Tokyo Disney Land

Disney Resort Line Resort Liner

2016.07で15周年を迎えるTOKYO Disney Resort Lineの電動走行モデル。実車同様に6両編成の車体にレ-ルは楕円状軌道がセットされています。

基本はトイですがHOゲージ位のスケールで結構マジ作りのセットです。

車体色は第一編成のブルーですがその他の色が発売されていたかは記憶がありません(箱絵はピンクなんですけど:正式にはピーチと言うらしい)。

モノレール開業時に短期間ながらボンボヤージュで

(たぶん園内でも?)発売されていました。

USAのモノレールプレイセットとは異なり拡張キットや駅のモデルは発売されていません。

購入してから13年ぶり、2度目の御開帳。

  

ウインド型の外箱正面

 

 

外箱の裏絵


Disney Resort Line 20th Anniversary Pass

ディズニーリゾートライン開業20周年記念乗車券

ディズニーリゾートラインもすでに20年以上の運航実績を重ねているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その他のDisneyland記念品

東京ディズニーランド

Toon Town Opening Anniversary Passport

1996年4月15日、東京ディズニーランドのファンタジーランドとトモローランドに挟まれた一角にグランドオープンしたToon Town(トゥーンタウン)。

このオープニングの前に限定で配布された記念パスポート2枚です。

 

完成後のタウンの姿がカートゥーンタッチで表現された横長の特大パスポ-トで専用のエンベロープの中に、お礼と注意書きが書かれたシートとタウンの鍵のついたキーリングが記念品として添付されていました。

このパスポートには有効期限が記載されていませんので正式なパスポートとして使用可能ですがまあ使うことはないでしょう。

(多分差額負担もいらないはずですが............利用された方どうでした?)

 

封筒の中身

お礼状

 

 

タウンキー



TOKYO Disney RESORT

35years Happiest Celebration Item

ディズニーランド開業35周年を祝って4/15から1年間にわたり開催されるHappiest Celebration。

今回純金・純銀コインからフギュアリンやピンバッチセットのアイテムが(世界)数量限定の完全事前登録抽選制で販売されました(現在は抽選参加は締め切られ各グッズの当落結果の通知期間となっています)。

この35周年記念ボールペンも350本限定品となっています。

まあ運試しと応募しましたら当選通知が....。

早速来園日時を指定して園内受け取り場所に行ってきました。

認定証とともに金色の記念バッグに同梱してくれました。

 



ちょっとだけ自慢のアイテム

スターウォーズエピソードⅧ公開を祝って?2018年新春にディズニーランドで実施されたSTAR TOURSエージェント養成試験。

ゲストに課せられた試験は歴代スターウォーズエピソードに関わってきた(ことになっている)スターツアーズとスターウォーズに関する知識を試すもの。館内掃除中にポロっと出てきました。

試験は最初から難易度別チャレンジ方式を採用し、正解率に応じそのランクの認定カードが交付されるというキャンペーン。

写真は最高ランクのエクスパート認定書とカードです。

2018.02.09に獲得しました(実際は名前が刻印されてます)。

歴代スターウォーズの映画とスターツアーズアトラクションの館内アナウンスやムービーを記憶しているだけでなくアナグラムや暗号解読的な謎解きも仕組まれたちょっとムズイ試験ではありました。

園内レストラン「トモローランドテラス」のテーブルで思い出したくもない受験勉強のようにコーク片手に唸ってました。

 

次回は遅まきながら2019.12.20の公開初日第一回上映にて鑑賞してきた絶賛公開中のスターウォーズエピソードⅨ関連のお話を。